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長期優良住宅

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ZEH長期優良住宅

世代を超えて住み継がれる安心の家づくり

子供や孫の代まで、世代を超えて住み継がれる家づくり。
耐震性・断熱性・省エネルギー性能などの基本性能を全てクリアするのはもちろん、将来の家族構成の変化や住み継いだ時の可変性なども考慮した家づくり。それが守田建設の孫の代まで安心して暮らすことができる100年住宅です。

長期優良住宅 守田建設 熊本 松橋町

 

 

高遮熱 断熱複層ガラス

「冬はあったか、夏すずしい」一年中快適な住まいに

家の中で最も熱の出入りする窓を複層ガラスにすることで、一年中快適な住まいを実現することができます。夏は日射を遮り冷房不可を軽減。冬は室内の熱を逃がさず暖房不可を軽減。一年中快適な室内温度を保つことができます。省エネ効果が高く電気代の節約にもなり、結露を抑えたり、遮音効果もある高品質な窓です。

遮熱とは

西日や日差しなどの日射熱の多くは、窓面を突き抜けて室内に侵入します。日射熱が部屋に侵入するのを防ぐことを『遮熱』または『日射遮蔽』といいます。遮熱性能が高いほど、この日射熱の侵入を少なくできます。つまり、外からの日差しの熱をさえぎることなのです。

断熱とは

熱は、温度の高い方から低い方へ移動します。この移動する熱を少なくすることを『断熱』といいます。室内外の温度差により、熱が窓や壁を通り抜けて移動することを「熱が貫流する」といい、断熱性能が高いほど、この熱の貫流が小さくなります。つまち、室内の熱を外に逃がさないことなのです。

省令準耐火構造仕様

万一に備えて、安心の住まいを

省令準耐火住宅とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)。火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)。万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)などの準耐火構造です。

省令準耐火構造 守田建設

プレスカット工法(AQ認証工場)

剛材構造のメリット

守田建設

工期短縮・安定の加工品質

従来、大工さんが作業場で手作業で行っていた木材加工を、事前に機械加工で行います。これまでの大工さんの腕によって木造住宅の質が左右される、といった家づくりから、安定した高品質の家づくりを実現。また、工期が短縮でき人件費削減にもつながります。

高耐久の安心品質

家の骨組みとなる木材を長持ちさせるための最新技術を採用したAQ認証プレカット材。製造基準、管理基準、乾燥処理、防腐・防蟻処理などを全て厳重に管理され、基準を全てクリアした安心の高品質な木造です。

安心・安全・安定保証

お引渡し後も万全のフォロー体制

末永く安心のすまいであるために、新築引き渡し後、万が一の欠陥が見つかれば補修費用を最長10年間保証する住宅瑕疵担保責任保険に登録しています。義務化にともない全ての戸建て住宅に実施。施工した建築部分より白蟻が発生した場合は、無料で再施工。また白蟻が発生し、建物に損害があった場合に1,000万円を限度として最長10年修理保証費用を賠償する損害賠償保証(白蟻保証)に登録しています。

 

長期優良住宅 守田建設

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。
 この法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体等の劣化対策、耐震性、可変性、維持管理・更新の容易性、高齢者等対策、省エネルギー対策、一定以上の住宅規模、及び良好な景観の形成への配慮等を定めています。

それら認定基準に適合する住宅の建築計画及び維持保全計画を所管行政庁に申請し、当該計画の認定を受けた住宅については、認定長期優良住宅建築等計画に基づき、建築及び維持保全を行うこととなります。

 また、長期優良住宅の認定基準に、新たに増改築に係る基準を設けたことに伴い、平成28年2月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行規則」、平成28年2月8日に「長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準」を改正し、公布しています。
※国土交通省HPより

長期優良住宅の認定基準(概要)

性能項目等 概要 基準
劣化対策 数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。 住宅性能表示制度
劣化対策等級(構造躯体等)3
耐震性 極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。 住宅性能表示制度
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上
維持管理・更新の容易性 構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・ 点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。 住宅性能表示制度
維持管理対策等級(専用配管)3
可変性 居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。 適用なし
高齢者対策 将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。 適用なし
省エネルギー対策 必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。 住宅性能表示制度
断熱等性能等級4
居住環境 良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。 所管行政庁が審査
住戸面積 良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。 75㎡以上
維持保全計画 建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。 10年ごとに点検を実施

※上記は概要です。国土交通省のホームページにてご確認ください。

 

長期優良住宅のメリット

「長期優良住宅」は、借入残高に応じて所得税の税額控除が受けられる住宅ローン減税で、一般住宅に比べ優遇されます。
住宅ローンの年末残高等に応じて一定割合の所得税が軽減されます。長期優良住宅なら住宅ローン年末残高等(控除対象限度額3000万円)の1.0%の金額が所得税から10年間控除されます。10年間合計で最大500万円まで控除できます。

一般の住宅 長期優良住宅
控除率 1.0% 1.0%
控除期間 10年間 10年間
最大控除額 400万円
(控除対象限度額/4000万円)
500万円
(控除対象限度額/5000万円)
年間控除額 40万円 50万円

守田建設 熊本 建築 注文住宅

有限会社 守田建設
熊本県宇城市松橋町曲野257-3
TEL:0964-32-3276

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